ピル処方

  • オンライン
    診療可
  • 予約不要
  • 土・日も終日
    診療可
  • 未成年(16歳~)
    診察可能

    ※ピル外来のみ診察可
    ※同意書の記入をお願いいたします。

  • 院内は
    女性のみ

※ピル外来のみ診察可
※同意書の記入をお願いいたします。

避妊のコントロールや
生理日をずらすことが可能です

ピルを常用している方、欲しいお薬は決まっているのに、毎回病院で長時間待たされるのは大変ですよね。
当クリニックでは、オンライン診療も行っているため欲しい時に、その場で診察を受けることもできます。

※内診台がない為、婦人科の診療・検査は行っておりません。

オンライン診療

  • 通院時間・
    待ち時間がない

  • 他の患者と
    会わずに診察

  • 空き時間に場所を選ばず
    診察が受けられる

  • 薬をご自宅まで配送

自宅からオフィスから、外出先から
自分の都合に合わせて、
便利に診療を受けることが出来ます。
当クリニックから遠方でもオンライン診療なら
診察が可能となっております。
オンライン診療後は必要なお薬を
ご指定の場所までお届けいたします。

主な症状

PMS(月経前症候群)

PMS(月経前症候群)

PMSは月経3〜10日前から精神的・身体的に様々な不調が現れる病気です。女性の9割は経験があるとされますが、症状が悪化すると日常生活に支障を来すこともあります。異なる病気が潜んでいるケースも少なくありません。そこで今回は、PMSを疑うべき症状と緩和方法について詳しく解説します。

PMDD(月経前不快気分障害)

PMDD(月経前不快気分障害)

PMDD(月経前不快気分障害)について、症状や治療方法、 PMS との違いについてご紹介します。生理前に、日常生活に支障をきたす程のうつうつとした症状、不安や緊張、情緒不安定、 怒りやイライラに陥ってしまったなどの経験のある方は、ぜひ参考にしてください。

ピルの飲み方

  • 低用量ピル

    低用量ピル

    また、低用量ピルは飲み始めのタイミングや、飲み方によって処方が微妙に異なります。自分に合った服用方法を医師と相談しつつ見つけることがベストです。

    ・避妊したい
    ・大人ニキビや肌荒れを改善したい
    ・生理周期を整えたい
    ・辛い生理痛を緩和したい
    ・生理前のイライラ、眠気、のぼせ、食欲不振・過食、めまい、倦怠感といった「ココロの不調(PMS/PMDDD)」を解消したい
    ・生理前の腹痛、頭痛、腰痛、むくみ、お腹や乳房の張りといった「体の不調(PMS)」を解消したい
    ・卵巣癌、子宮体癌を予防したい

  • 生理日移動ピル

    生理日移動ピル

    生理日移動ピルは「早めるか、遅らせるか」で飲み方が変わってきますが、出来るだけ日程に余裕のある時からクリニックを受診いただくことがおすすめです。

    ・旅行の日程と生理期間が重ならないようにしたい
    ・入試や模試、スポーツの試合で生理日を避けて、万全の体調で臨みたい
    ・海水浴(海、プール)で生理になるのを避けたい
    ・大事な仕事のとき、生理が重なってパフォーマンスに影響してしまうのを避けたい
    ・結婚式などの大切なイベントと生理が重なるのを避けたい

  • アフターピル

    アフターピル

    最近では、副作用の比較的少ないノルレボ錠を用いたLNG法という避妊法が主流となっております。そのため、不安に思わず受診してください。

    ・性犯罪に巻き込まれてしまった
    ・性行為中、コンドームが外れたり、破けてしまった
    ・コンドームを使用しない性行為があった(膣外射精を含む)
    ・膣内に射精があった
    ・子宮内リング内リングが脱落してしまった
    ・排卵日付近に性行為をして不安がある

ピルとは

ピルとは、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類の女性ホルモンが配合された飲み薬です。一般的に経口避妊薬として知らているのは、エストロゲン配合量の少ない「低用量ピル」です。避妊目的で使われますが、月経困難症などの治療にも使われます。

低用量ピル

一般的にピルと呼ぶ場合、低用量ピルを指します。日常的に服用することで体内のホルモンバランスが調整され、様々な効果が期待されます。「低用量」という名のとおりホルモン含有量が少ないピルで、副作用がほとんど発生しないため、非常に安全であるとされています。

生理日移動ピル

生理日移動ピルには、基本的には中用量ピルが用いられます。ホルモン含有量が多い中用量ピルを10日ほど集中的に服用することでホルモンバランスを調整し、月経が始まるタイミングをコントロールします。

アフターピル

アフターピルは避妊に失敗した際に、服用することで望まない妊娠を回避する方法です。通常のピルに比べホルモン含有量が多く、排卵を遅らせ子宮内膜への着床を阻害することで避妊効果が期待できます。 ※アフターピルは緊急避妊薬です。避妊はピルやコンドームを用いて計画的に行いましょう。 ※アフターピルは中絶目的で使用はできませんのでご了承ください。

低用量ピル

低用量ピル 価格
1シート 3シート 6シート
(送料無料)
ラベルフィール28
2,700円(税込) 7,650円(税込)
1シートあたり
2,550
15,000円(税込)
1シートあたり
2,500
ファボワール28
2,700円(税込) 7,650円(税込)
1シートあたり
2,550
15,000円(税込)
1シートあたり
2,500
マーベロン28
3,000円(税込) 8,550円(税込)
1シートあたり
2,850
16,000円(税込)
1シートあたり
2,667
トリキュラー28
3,000円(税込) 8,550円(税込)
1シートあたり
2,850
16,000円(税込)
1シートあたり
2,667

アフターピル(緊急避妊ピル)

アフターピル(緊急避妊
ピル)
価格
レボノルゲストレル「F」
(国内後発品)
12,000円(税込)
ノルレボ
(国内先発品)
15,000円(税込)
※妊娠診断補助試験薬もセットで各々お付けすることも可能です

生理日移動ピル

生理日移動
ピル
価格
ノアルテン
5,000円(税込)

ピル服用の副作用

低用量ピルの服用を開始した時にまれにみられる副作用は、服用を始めて1週間ほどで現われます。しかし、ほとんどは2~3ヵ月ほどでおさまるため、まずは様子を見てください。4ヶ月以上副作用が続く場合は低用量ピルの種類を変えることを視野に入れてください。

主に現れる症状

頭痛、吐き気、乳房の張り、体重増加、にきび等

※こうした副作用は、ピルを服用したことによるホルモンバランスの変化が大きな原因となっています。
例えば、エストロゲン依存の場合は悪心・嘔吐や頭痛、プロゲストーゲン依存の場合は倦怠感や乳房緊満感、アンドロゲン依存の場合は体重増加や性欲亢進など、どのホルモンが影響しているかによって現れる副作用も異なります。

ピルの関連記事

よくある質問

  • ピルを飲み始めた後、いつから避妊できますか?

    月経の第 1日目に飲み始めれば、その日から効果があるとされています。第 1日目から遅れた場合は妊娠する可能性があるので、飲み始めの1週間はコンドームなどの他の避妊法を併用する必要があります。

  • ピルを飲めば絶対に避妊できますか?

    絶対ではないですが、決められた容量、時間、回数を守り、正しく服用していただければ、ほぼ100%妊娠を防ぐことができます。

  • 将来、妊娠しにくくなりませんか?

    ピルの服用をやめると、徐々にホルモンバランスが服用前の状態に戻り、1~2か月ほどで排卵が再開するとされています。長期間続けた場合は、排卵・生理が回復するまでに少し時間がかかることがありますが、その場合でも、通常は3か月以内に回復します。ピルの服用によって、妊娠のしやすさに影響が出るということはありません。

  • 何歳から何歳までピルを飲めますか?

    基本的には、初経から閉経まで服用できます。ただし、10代の若い女性の場合、骨成長への影響を考慮する必要があるため、必ず医師と相談してください。また、40歳以上の方は使用には注意が必要です。必ず医師にお伝えください。
    ※35歳以上で1日15本以上の喫煙習慣がある方は使用不可

  • ピルを飲み忘れたときは、どうすればいいですか?

    飲み忘れて12時間以内の場合は、気づいたら時にすぐに服用し、翌日からはいつもと同じ時間帯で服用します。飲み忘れてから12時間以上の場合は、翌日いつもの時間帯に2錠(飲み忘れた分+その日の分)服用します。
    48時間以上経ってから飲み忘れに気づいた場合は、服用しているピルによって対応が変わります。
    詳しくは「ピルを飲み忘れた際にとるべき対処と避妊について」を参照してください。

  • 長期間飲んでも大丈夫ですか?

    一般的には、長期間飲み続けても安全とされています。ただし、健康診断などを受けられていない方は、6か月1回の自己採血による血液検査を推奨しております。

  • 副作用が心配です

    低用量ピルの場合は、飲み始めて3か月以内の時期は副作用が現れやすいとされていますが、時間が経過すれば自然に改善していくことがほとんどです。
    しかし、低血栓症などの重篤な症状が現れる可能性もゼロではありません。服用中に身体の変調を感じた際はできるだけ早く医師に相談するようにしましょう。
    詳細は「低用量ピルの副作用・デメリット」を参考にしてください。

クリニックについて

「不便」を少なく通いやすいクリニック

女性特有の悩みの解消をお手伝いする頭髪・ピル処方の専門クリニックです。
新宿駅東口より徒歩2分の立地で、無駄な検査などは行わず、患者様に必要な処方を行います。受付から処方まで短時間で行い、スマホ診(オンライン診療)も実施致します。
お仕事などで時間が無い方や外出はしたくないけどお薬の処方はしてほしい方などにも便利にご利用いただけます。是非お気軽にご利用くださいませ。

  • 時間がない

    無駄な検査などは無し

  • 長時間歩きたくない

    新宿駅から徒歩2分

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    初診・再診料無料
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